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総勢150名を超える宮本研究室メンバーですが、その仕事内容は十人十色です。このページでは、日々それぞれの仕事/研究に取り組むメンバーがどのような毎日を過ごしているか、毎回1人ずつピックアップし、リアルな研究室の様子をお伝えします。

 

 

 

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#2. 林 由紀江 技術補佐員

インタビューアー:小野寺真里(学生  M1)
2009.11.19up!
 


――宮本研究室との出会いを教えて頂けますか?

 

求人情報誌をみて、秘書かな?と思って応募したんです。応募してみたら違ったっていう(笑)2004年の4月に採用されたので、6年目に入るところですね。

 

――入った時はどんな風に感じました?

 

今よりも人数がもっと多くて、当時は技術補佐員が50人くらい。最大で90人以上いた時もありましたが、たくさんの人がPCの前に座って黙々と作業をしていたので、何をやっているんだろう?という感じでした。学部時代も大学院時代も物理分野についての実験や授業ばかりでしたので、化学分野は新鮮でしたね。工学部は建築や土木といった大きなものを扱っているというイメージだったのですが、宮本研では小さな、ミクロレベルの世界を扱っていたので、イメージと違うなーと思いました。



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